月狼聖杯記
ドナロ大陸史
※十進数、1日24時間、1月が30日、1年13ヵ月の世界。
※闘いは終結した日付を記しています。(闘いによっては、およその日付もあります)
星暦486年
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486-12-10
ヤクソンの焼き討ち
関連1章:王と剣闘士 第1話
星暦502年
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502-10-23
アルトニア帝国の陰謀
関連1章:王と剣闘士 第0話
アルトニア帝国は、アレッツィアを首都に認めることを餌に、北のチャヴァル連邦国家の最大都市、アレッツィアを買収し、他の連邦都市から離反させる -
502-10-27
聖地ラピニシア占領
関連1章:王と剣闘士 第0話
アルトニア帝国は、混乱に乗じて3万の兵を送りこみ、月狼族の聖地、ラピニシアの占領に成功する
星暦503年
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503-01-05
アルトニア帝国との密談
関連1章:王と剣闘士 第0話
ペルシニアにて密談。シェスラは現時点でラピニシア奪還を諦め、セルト国へ帰還する -
503-01-29
ドミナス・アロの闘技場
関連1章:王と剣闘士 第3話
ラギスとロキの共闘、ラギスとシェスラの決闘、聖杯覚醒 -
503-02-04
不沈城事変
関連2章:饗宴の涯て 第14話
ラギスは兇手に襲われ、シェスラはその首謀者たちを裁判に処す -
503-04-29
2回目発情期
関連3章:魂の彷徨い 第27話
月狼の発情期は3ヶ月周期 -
503-06-10
ネロア視察
関連4章:月光の微笑 第37話
表向きはシェスラ自ら赴く親善交流だが、真の狙いはラピニシア遠征を視野にいれた、ネヴァール山岳部族への講和申し入れ。同年9月、再びネロアを訪れる際、会談を約する -
503-07-29
3回目発情期
関連6章:眠れぬ夜に 第52話
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503-08-30
ネロアへ出兵
関連7章:過ちの代償 第61話
南下するアレッツィア軍がネロア領に侵入。シェスラは盟友国ネロアからの援軍要請に応じ、軍を発す -
503-09-11
ネロア族長ギュオー暗殺未遂
関連7章:過ちの代償 第66話
イヴァンの凶行、ラギスも奸計に陥る -
503-09-12
ベルタルダ城防衛
関連8章:夜明けの鬨 第71話
ラギスとロキ、グレイブ、アレクセイにて要塞防衛。シェスラとインディゴは奇襲部隊の指揮を執る
シェスラは父王の仇、アルセウスを討つ -
503-09-23
ドミナス・アロ凱旋
関連8章:夜明けの鬨 第79話
ラギスは論功により百人隊長に任命される -
503-09-30
ラピニシア遠征の始まり
関連8章:夜明けの鬨 第80話
ネロア防衛戦後の勢力図が更新される。四都市――エヴィト、リスム、ジュナ、ブルテリアはアレッツィアに従っている。
一方、ノア、ルクィーセに加えて、北方のチェル・カタが新にセルト国と同盟を結んだ。
シェスラは聖地ラピニシア奪還を掲げ、二万五千の軍勢を率いてセルト国首都ドミナス・アロを出兵す